現在、看護婦として日本で働いている方、または介護や看護コースを学んでいる学生で、将来、英語圏で働くことを考えている方などに適します。

午前中は一般英語、午後からは医療用語を中心に学びます。また、ジェームスクック大学の本科看護コースの実習見学や老人介護施設とフライングドクター（オーストラリアの僻地への医療サービス機関）の中央オフィスの訪問＆見学などもプログラムに含まれています。

英語力がUPし、専門分野の興味があればJCU大学の本科コースへ進むことも可能です。

コース完了後、JCUより修了証が発行されます。

尚、本コースは、あくまでも介護や看護に関しての英語力と必要な知識を学ぶものであり、働くビザを保証するものではありません。

ビザについてのご相談などは別途CQLA・コンサルタント部門へお問合せください。

このコースの受講生には、ＪＣＵ大学院ＭＢＡ（経営修士学）卒業生であるＣＱＬＡ代表・藤井三香の「海外で働く＆学ぶための６０分特別講座」への受講資格が付いています。

国立ジュームスクック大学院ＭＢＡの日本人初卒業生。卒業後にオーストラリアでCQLAを起業。実際に、海外で起業した藤井三香が、「海外で学ぶこと、海外で働くこと」のヒントをお話しするとともに、個々の目的を伺い、各人の目的にあった今後の方向性をアドバイスいたします。

海外で仕事するには、英語は必須。しかし英語だけではめざす仕事は手に入らない......。サークル活動や友人との交友を楽しむ普通の女子大生だった頃から、就職後は大手企業から中小の企業と自分らしく働ける職場を探し、粘りの１０年。３０才代半ばから、オーストラリアでＭＢＡに挑戦。ＭＢＡコースの落ちこぼれ気分から一転、１年後には常に新しいアイディアを提案し、トップの成績を修められるまでになった藤井三香の成功の秘訣とその背景とは？

また、卒業後、実際に資本もパートナーもなく、女一人で起業し、海外で認められる存在になったその秘訣とは？・・・など、海外で働くためには何が必要か？

藤井三香、本人の経験に基づき、皆さまが頑張って生きるコツを伝授いたします。

藤井三香プロフィールはこちら