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CQLAクラブだより


2007年4月5日号

関西地区 渡辺洋&雅子さんより

Hiroshi & Masako We love Cairns!

わたしたちとケアンズとの出会いは2000年7月でした。何故ケアンズに行ったのか?それは、Hiroshiが1999年に英語の勉強に行ったのがシドニーで、そこの下宿屋?で知り合ったちょっと年配の男性が、「ケアンズはとってもいい所だから行ったらいいよ。」と勧めてくれ、そして翌年ケアンズへ。実はMasakoはケアンズはただ暖かいところだけくらいしか知らず、ただHiroshiの誘いで、娘たちと4人と出かけました。

ケアンズは冬。暖かいと聞いていたのに、到着した夜は寒さで震えていました。私たちが泊ったのは、なんと、バックパッカーズが利用する「キャプテンクック」。入り口に、大きなキャプテンクックの像がありました。当時1泊2000円くらいでしょうか。それでも、シャワーとトイレは部屋についていたのでまだよかったのですが。。。(今は、更地で像だけが残り、次の建築を待つばかりのようですが。。)

そんな私たちのケアンズ・ライフはここから始まったのです。

今は、7〜8月の3週間程ですが、毎年、ザ・レイクス・ケアンズ・リゾート&スパ に滞在しています。

当時は1ドル65円の時代でした。食料品はほんとに安くてびっくり。何キロもあるオレンジやジャガイモが300円。生ソーセージやステーキ・ハンバーグが数個づつ入ったパックが500円でした。(オーストラリアは食料品に消費税が付かないんです。)レストランに入っても、その量の多さにはびっくり。でも隣で食べているオージーたちのよく食べること、納得です。

蒸し暑い日本の夏を脱出して、カラッとしたケアンズの気候は最高でした。夜中に雨が降っても、何故か朝にはスッキリと上がっているんです。風が気持ちよく、私たちはよく歩きました。2週間をケアンズで過ごし、シドニーへ。シドニーはオーストラリアで一番の大都会。「なんで、こんな所に連れてきたん?!!」と、私は心の中で怒っていました。ケアンズが良かったのに・・・。

そして、翌2001年、また私たち二人はケアンズに3週間滞在しました。この3週間の間に、気分転換のため4つの宿泊施設に泊りました。(この時は、コンドミニアムです。)この3週間が私たちを「ケアンズ大好き人間」にさせたのです。

相変わらずよく歩いた私たちを気持ちよくさせたもの、それは「ケアンズの人々」でした。通りすがりのお年寄りのご夫婦が、かわいく手を振ってくれました。中学校のグラウンドにいた中学生も、'How are you?'と声をかけてくれます。買い物をすれば店員さんが気楽に話しかけてくれました。タクシーを待っていても、「なかなか来ませんねー。」とアイコンタクトです。書き上げるときりがないくらい、ケアンズの人たちに惹かれていきました。

そんなケアンズでも、観光だけの3週間の後半は、さすがにちょっと退屈。そんな時、何気なく地元の日本語情報雑誌を見ていて、小さな広告が目にとまりました。「ユニット購入1000万円〜」 ちょっと冷やかしにと連絡をとり、そこに現れたのがCQLAの藤井三香さんだったのです。(最初は不動産屋さんだと思っていました。すいません。)真っ赤なミラージュに乗り、軽快な口調の三香さんに、最初は圧倒されましたが、ザ・レイクス・ケアンズに案内していただき、その美しさにびっくり仰天。世の中にこんなところがあるんだというのが正直な気持ちでした。

さぁ、購入するかどうか、悩むのは当たり前です。そんな時、三香さんは、私たちの夢の実現に向けて、たくさんのアドバイスをして頂き、最終的にはザ・レイクス・ケアンズ購入という形で、Hiroshiの長年の夢だった「海外の家」がとうとう実現したのです。

ケアンズには書ききれないたくさんの思い出があります。これから少しづつ書いていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 (雅子)


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